ジバコイルの新境地へと辿り着いたので
今まで使ってきたジバヤンマのデッキレシピを載せようと思います。
デッキレシピを求める足跡もあった事だしね。

試用期間は今年の2月から現在にかけてまでで
秋葉原チェルモとホビーステーション松戸で使用していた物です。
不戦勝と野試合を抜かした勝率は約84%なので
情報を求めるプレイヤーにとって
そこまで害悪になる事は無いでしょう(と思いたい)。


[ポケモン]
コイル(LL)*4
レアコイル(LL)*2
ジバコイルGR(LL)*3
ヤンヤンマ(L3)*3
メガヤンマGR(L3)*3
パチリス(LL)*1
ピィ(L1)*2

[サポート]
ポケモンコレクター*4
ジャッジマン*4
モノマネむすめ*1
ウツギはかせの育てかた*2
探求者*1

[グッズ]
ふしぎなアメ*4
ポケモン通信*4
ポケモンいれかえ*2
ポケモンキャッチャー*2
ジャンクアーム*3
エネルギー回収*1
ポケギア3.0*1

[エネルギー]
雷エネルギー*13


ジバコイルの構築で悩むのはサポーターの数かと思われます。
このデッキは展開用サポーターが実質11枚しか入っていませんが
ふしぎなアメとポケモン通信を4積みしているので、割とどうにでもなります。
ジバコさえ立てば回るので、ウツギが強いのもジバコデッキの特徴です。
また、このデッキの強みとして欠かせないのがジャッジマンの存在で
ジバコイルが場にいる事により、相手を一方的に事故らせ
こちらは逆に安定するという強力サポーターに変貌します。
ピィとの相性も良いので、4積みしても問題ありません。
言うまでも無く、メガヤンマとも相性が良いです。

探求者はパチリス再利用のためですが、メガヤンマの回復にも使えます。
ドンファン相手に戦う時は、これでメガヤンマを回復させるのも強いかもしれません。
ポケギアは5枚目の擬似的なポケモンコレクターとして。
初手コレクターはゲームの勝敗を左右する位重要なので、それだけの価値があるかなと。
また、ジャンクアームが多く入っているので
トラッシュへと置いておく事により、万が一の事故回避にも役立ちます。

ジャンクアームもこのデッキにとって重要なカードで
トラッシュのグッズを利用する以外にも
中盤以降に余分なカードをトラッシュする事で
デッキをより回しやすくする事に大きく役立ちます。
このデッキはジャンクアームの方が回収候補である
ポケモンいれかえやポケモンキャッチャーよりも多く入っているので
時にはこれらのカードを出し惜しみせずに
トラッシュへ置くためにも使っておく事も大切かと思われます。
わざと無駄遣いしろと言っている訳ではありませんが(笑)

エネルギー回収は、エネの枚数がギリギリなので
トラッシュされたりした時のエネ事故回避用に入れています。
また、パチリス加速を決めやすくなる事も利点となります。



割と構築が煮詰まった感はありますが、まだまだ改善点はあると思います。

序盤にメガヤンマで相手のたねポケモンを倒す事が重要なので
エネルギー回収orポケギア3.0を抜いて
ポケモンキャッチャーを増やすと良いかもしれません。
どちらのカードも抜く事により安定性は下がりますが
それ以上に相手を攻める事によるメリットが大きいと思います。

バトル場コイルスタートで、逃げてからピィでピピピをする場面が多かったので
場のエネアドバンテージを増やすために、初手ヤンヤンマ率を上げる意味で
スペースを作ってヤンヤンマ4積みしても良いかも。
キャッチャーでヤンヤンマが倒された時の保険にもなります。

パチリスについて
僕は初手にパチリスが来るのが嫌なので1積みしかしていませんが
サイド落ちしてても嫌なので、2積みしても良いと思います。
ジバコイルで全エネ放出しないと相手を倒せないという場面でパチリスブーストする事は
相手の計算を狂わせるという意味でも、とても強力です。



環境的に見ると、ジバコイルは火力上限が無い事もあり
かなりのポテンシャルを持っているカードだと思います。
しかし、レシラムやゼクロムを相手にすると息切れが厳しいので
そこら辺をどのように対策するかが鍵になると思います。
個人的にドンファンよりも何よりも、ゼクトルが一番厳しく感じますね。
レシバクはやや辛い感じですが、早い段階でヒノアラシを倒しつつ
ジャッジマンで妨害しながらバクフーンをジバコイルで倒していければ
十分勝機はあると思います。
それ以外のデッキには五分以上に戦えるんじゃないかな。

では、長くなってしまいましたがここで終わります。
少しでも情報を求めて来られた方の約に立てれば幸いです。
うじゃさんの開催する対戦会へ参加し、かいりきバスターしてきました。
参加者は7名で総当り形式だったので、ガッツリと対戦。
使用デッキはドンファン・カイリキー・ヨルノズク。
カイリキーが脳内でパワーアップしたので
勘違い以前と比べると格段に使いやすくなりました。

試合内容を書くのが大変なので結果だけ書くと
5勝1敗で同じ勝ち数の人がいなかったので1位となりました。
勝ち試合では6-5でギリギリ勝ったシビアな対戦が2試合。
負け試合ではサポーター事故を起こして負けた試合が1試合。
全体を通して見れば、運が良かったと思います。

景品としてうじゃさんからマッククーポンを
akiさんからバンギラスGRとプロモパックを貰いました。
プロモパックからは悪エネルギー。
これはバンギラスデッキを組めという暗示でしょうか。
感謝です。

その後はホビステ松戸ですーさん、雨さんとフリー。
新たに作ってきたネタデッキを含め、色々と試せて満足。
カードプールは狭いけれど、やれる事はまだ沢山あります。
また機会があったら参加したいですね。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
午前中にスーさんとデッキを回す。
ラフゲンの強みを認識しました。
ゴース・ゴースト・ゲンガーがそれぞれ場にいると
120ダメージまでなら探求者で完全回復しつつループ可能なんですね。

[ホビーステーション松戸]
スタンL以降で参加者10名くらいのスイスドロー。
使用デッキはジバコイル・メガヤンマ。

1回戦目:女の子(レシラム・エンブオー) 6-3 WIN
序盤ジバコイルでポカブを倒しすぎて
後半に残り少ないエネで大量のレシラムを相手にする事に。
デッキのエネルギーを殆ど使いきってレシラムを殲滅して勝ち。
序盤はメガヤンマで戦わないと。

2回戦目:sanaさん(レシラム・エンブオー・キュウコン) 6-0 WN
序盤メガヤンマでポカブを集中的に倒していき
レシラムはジバコイルで対応。
中盤以降キュウコンが2匹立つが
あぶりだすの後にジャッジマンで毎回妨害を繰り返していたら
3回目のジャッジあたりから完全に相手の動きが止まる。
最後はジバコイルでレシラムを倒してサイドを取りきって勝ち。
理想的な立ち回りができました。

3回戦目:ゲンさん(ジバコイル・メガヤンマ) 6-4 WIN
初手パチリススタートで相手コイル、ベンチにヤンヤンマなど。
バトル場は残念だが、先行を取れてコレクターが使えたので
コイルとヤンヤンマとピィを持ってきて展開。
次ターンで順調にポケモンを進化させるが、エネが全くこない。
パチリスの逃げるコストに使った分も含めて
結構な量のエネのディスアドバンテージを負ってしまうが
エネつきのコイルやパチリスをキャッチャーで倒していく事で相殺していく。
その後はお互いにジバコイルやメガヤンマが育ち殴り合いになるが
先制して取ったサイド2枚を最後までキープして勝ち。
逆に、先制できなかったら辛い戦いになってたかも。


結果:1位

プロモは4パック開けて
コアルヒー1、ミネズミ1、闘エネ1、雷エネ1でした。

その後フリーでスーさんやアサノさんと対戦。
カイリキーGRのテキストについて、アサノさんに指摘されて気付きましたが
「バトル場のポケモンに闘エネルギーをつけた時にしか発動できない」
と、今まで勘違いしていました。
そんな事テキストの何処にも書かれていないのにね(笑)
どれだけ窮屈にカイリキーGRを使ってきたんだと!

頭の悪い勘違いもありましたが
今回のジムチャレでは色々と得るものがあって満足です。
かなりギリギリに到着。
既に沢山のプレイヤーの方が待機しています。
受付を済ませて対戦開始。

[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者8名のスイスドロー。
使用デッキはツボ焼き。
以前から作りたいと思っていたデッキです。

1回戦目:クリスさん(トルネロス・ドンファン) 0-6 LOSE
ブーバーンが一撃で倒されない相手なので
間違いなく戦いやすい相手なはず。
サイドを数枚取られた後に場を完成させて
エンブオーでツボツボを焼いて山札破壊を始める。
相手の引きも良くは無く、相性も良かったのですが
間に合わずにサイドを全て取られて負け。
残り山札7枚。

2回戦目:Kazuさん(メガヤンマ・ランターン) 0-6 LOSE
エンブオーを比較的早く場に出せたのですが
キャッチャーで呼ばれてメガヤンマがねちねちと攻撃してくる。
場が完成するまで耐えて、相手のベンチにはランターンが控えていたけれど
死を覚悟でブーバーンで山札を破壊し始める。
相手サイド残り2枚の段階でフラワーショップを使い
ブーバーラインとエネルギーを戻しデュアボからブーバーを出して最後の準備。
アララギで残り山札1枚までカードを引くも、ブーバーンを引けずに終了。
引けて山焼きした所で、相手の山札は2枚くらい残るので、どっちにしろ負けですけどね。
残り山札17枚。

2回戦目:せいとくん(レシラム・バクフーン) 0-4 WIN
挙動がかわいい。
序盤手札が悪かったが、ジャッジを使われてピィを引けたので何とか回せるように。
こちらの場が揃う前に坊主やアララギを沢山使ってくれて
ツボツボを焼いてデッキをフルに回し、山焼き2回して勝ち。
前回の対戦でも山札切れで終わっていたみたいで、少しかわいそうでした。


結果:圏外

昨日作って今日初めて使いましたが、構築もプレイングもかなり難しい。
プレイングは数回やって慣れましたが、構築の方が課題が大量にあります。
しかしデッキスペースが無さすぎて、何から手をつければ良いのか分からない。
実践を続けて研究する事が必要です。
続けてチェルモカップも参加。

[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者11名のスイスドロー。
使用デッキはジバコイル・メガヤンマ。
手持ちの一番勝率の良いデッキで優勝を狙いに行きました。

1回戦目:男の子(雷タイプ) 6-3 WIN
初手ヤンヤンマで相手は場にシママ、ベンチにピカチュウ等が沢山並ぶ。
相手はシママにエネルギーをつけて終了で
こちらはコレクターからピィやコイルを呼び展開する。
ピィが起きてゼブライカの後ろ蹴りで倒され
次のターンでキャッチャーでピカチュウを呼んで妨害しようとしたら
ライチュウに進化され逃げるコストが0になり
ゼブライカのエレキスパークでメガヤンマが倒される。
だいぶ危ない状況になってしまいましたが
ジバコイルで何とか場を制圧して流れを取り戻して勝ち。

2回戦目:akiさん(パチリス) 0-1 LOSE
ゼクトルとは当たりたく無かったのですが、ここで遭遇。
パチリスがわらわら出てきてヤンヤンマが倒されて負け。
こうなる気はしてたんだ。

3回戦目:Kazuさん(メガヤンマ・ランターン) 6-4 WIN
後攻スタートでコレクターを使い展開する。
相手はメガヤンマを出してきて、キャッチャーから1エネコイルを狙われて倒される。
仕方なくもう1匹のコイルをジバコイルに進化させてエネをつけて
キャッチャーからベンチのヤンヤンマを呼び出し、こちらもメガヤンマでサイドを取る。
次のターンでピィを狙われてサイドを取られるが、返しにジバコイルでメガヤンマを倒す。
ここでパチリスを出してエネルギーを加速しておきたかったのですが
ポケモン通信を使ったらパチリスがサイド落ちしている事が判明。
コレクター使った時に確認しておきましょう。
エネの尽きたジバコイルをバトル場で壁にして
ベンチのコイルをジバコイルに進化させてエネをつけていく。
ジバコイルが倒された後、メガヤンマ2匹がかりでランターンを倒し
そのままエネの溜まったジバコイルで場を制圧して勝ち。
序盤先制されて結構危ない試合でしたが
こちらのジャッジが良いタイミングで刺さったりしたみたいで何とかなりました。


結果:サイド差により圏外

参加賞でコバルオンデッキとスリーブ、プロモパックを貰いました。
プロモパックからは闘エネ。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。
届きました
在庫が1セットだけ見つかったらしく
先程送られてきました。
一応画像をUPしてみます。

デッキケースが完成品かと思ってたら
紙製の組み立て式なんですね。
ちょっとガッカリ。

※追記(04/29/2011)
指摘されて気付きましたが
紙製ではありませんでした。
http://www.pokemon-card.com/campaign/pizza-la/
こういう限定物に弱いので、しぶしぶピザを注文する事に。
Mサイズでも一人で食べきるのは厳しいです。
ピザもはじめてセットもいらないからカードとデッキケースだけ売ってくれ。

さて、電話注文したら
だいぶ好評なようで、カードの方の在庫が無いとの事でした。
とりあえず会計だけして、1週間後にカードの方を送ってくるとの事なので
大人しくピザでも食って待ってる事にします。
しかし、意外と売れているようで驚きました。

どうしてもコレクターやプレイヤー視点から見てしまうので
こういう抱き合わせキャンペーンは困るのですが
子持ちの方から見れば、きっと魅力的な商品なんでしょうね。
こういう商法で子供達を誘き寄せるのは効果的な気がするので
はじめてセットをつけたのは理にかなってるんじゃないかな。

単なる在庫処分の可能性も否めませんが!
研究室から抜け出して参加。
実験もカードゲームも、試行回数は多いに越した事は無いです。
ハーフから参加で、レクスさんと二人きり。
と思いきやそらいろさんが遅れて到着して総当りに。
それと、レギュが分からないけど参戦しようとした方がいて
そのデッキにミュウツーexが入っているのを見て懐かしい気分になりました。
しかしそのカードでレシゼクゲーに参戦するのは無謀と言わざるを得ません…。

[秋葉原チェルモ]
ハーフL以降で参加者3名の総当り。
使用デッキはゼクロム・トルネロス。
この前スタンのゼクトルから半分抜いて参加したら
ハーフ用に作ったドンファン・メガヤンマより明らかに強くて
(ハーフの度にメガヤンマ入れ替えるのも面倒なので)今回も使ってみました。

1回戦目:レクスさん(ゴマゾウ・メガヤンマ) 3-1 WIN
ヤンヤンマとゴマゾウが並び、アルフの遺跡とか使われたりするが
トルネロスでゴマゾウを集中的にキャッチャーして全滅させ
最後にメガヤンマをゼクロムで倒して勝ち。

2回戦目:そらいろさん(ゼクロム・トルネロス・ゴマゾウ) 3-1 WIN
先行ジャッジされて\(^o^)/オワタ
案の定お互いサポーター引けず、引き勝負に。
なんかこの前もこんな状況になったような?
エネルギーがかつかつな状態での対戦になるが
シェイミをフル活用して攻撃していき
相手の引きも微妙な感じでサイドを取りきって勝ち。
ジャッジは本当に恐ろしいです。


結果:1位


その後時間が余りレクスさんが帰ったので
スタンの非公認大会を開いて貰い、そらいろさんと1本勝負。
相手はラフレシア・ランクルス・レシラム・ゼクロム。
こちらはドンファン・カイリキーを使いましたが
序盤は相手の引きも悪く、サイドを先制していくけれど
カイリキーの使いどころを間違え、逆転されて負け。
どういうデッキか序盤良く分かってなくて
レシラムを放置しすぎたのも良くなかったのかも。

その後、スタンに移行。
人が少なく4人でスタートするが
遅刻してきた人がいて急遽5人に。

[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者5名のスイスドロー。
使用デッキはゼクロム・トルネロス。
このデッキも絶賛調整中で
最近良く回るようになってきました。

1回戦目:クリスさん(ジバコイル・メガヤンマ) 5ー0 WIN
相性的には有利です。
ジャッジでどれだけ事故らずに戦えるかが鍵です。
相手はコレクターやピィを1ターン目から使い
好調なように見えるのだけれど、なかなかジバコがたたない。
アメとジバコイルがすれ違って困っている様子です。
こちらは2ターン目からトルネロスでエネのついたコイルを狙っていきサイドを取っていく。
ピィ1、コイル3を倒し、最後にゼクロムでメガヤンマを倒して勝ち。
その後、こちらも同じデッキを持っていたので、構築を見せ合ってました。
調整頑張ってください。

隣の試合を見てみると、ラフレシア・ランクルス同士で対戦していました。
(お互い同系統のデッキなのでラフレシアは立っていませんでしたが)
このデッキでは完成したラフレシア・ランクルスが突破できないので
次に当たるかもしれないと鬱になっていたのですが
サイド同数の時間切れにより引き分けになってくれたので
幸運にも対戦を避ける事ができました。

2回戦目:ミヤタさん(ポカブ・キュウコン) 3-0 WIN
相手はサポーターもエネも来ない大事故。
こちらの手札も良く無かったが
2ターンめからトルネロスでサイドを取っていき
最後はゼクロムでキュウコンを倒して全滅させて勝ち。
この試合に限らず、対戦相手が事故る事が多いです。
結構デスカットの才能があるのかもしれません。
勝ちは勝ちなので、相手の事故は素直に喜んでおきます。


結果:1位

引き分けの発生により階段が崩れたので、2回戦で終了しました。
プロモはいつもより多く、合計17パック貰い
コアルヒー3、ミネズミ2、ギガイアス2、ヒトモシ3、炎エネ2、雷エネ1、闘エネ2、悪エネ2でした。
周りはアララギやチェレン等が沢山出ていたので、真の最終戦は敗北です。

土曜日は秋葉原チェルモで通常のジムチャレに加えて
チェルモカップという大会が14時から開催されるようなので
予定を空けて参加しようと思っています。

おしまい。
ハーフから参加しようと思ったが5分遅刻。
既に始まってしまっていたのでシングルカード見てました。
エクシーズは黒くてかっこいいですね。

[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者10名前後の総当り。
使用デッキはドンファン・カイリキー・ヨルノズク。

1回戦目:Kazuさん(レシラム・バクフーン) 5-6 LOSE
ヨルノズクやドンファンが順調に立つが、闘エネが来ない。
攻撃開始する頃にはレシラムとバクフーンがいて準備万端。
こちらもヨルノズクを大量に立てて巻き返しを図るも
やはり場が完成されると厳しく押し切られて負け。
相手の引きが決して良く無かった点を考慮して
サイド差以上に差をつけられて負けた気がします。
キャッチャー沢山積んでバクフーンをかいりきバスターで落とせないと
恐らく勝機は無いんだろうなあ。

2回戦目:けいりょうさん(エンブオー・ダイケンキ・レシラム) 2-4 LOSE
お久しぶりのけいりょうさん。
今年の1月にジムチャレ行って以来だから3ヶ月以上たってます。
対戦は3回マリガンしたせいか
相手2ターン目にエンブオーとダイケンキが立つ。
相手は重度のエネ事故を起こしてる様子なのだが
こちらはワンリキーの進化ラインが一向に引けずに
ドンファン3匹がかりでダイケンキと戦うはめになる。
ようやく進化ラインを引いてかいりきバスターするも
じしんのダメージで既にレシラムの圏内になっていたので
カイリキーが倒し返されてからは攻め手を失う。
最後はエンブオーをキャッチャーで呼んでグダグダしてたら時間切れ。
まさかのダイケンキにボコボコにされました。

3回戦目:???さん(バンギラス・メガヤンマ・ゾロアーク) 6-1 WIN
名前忘れてしまいました。
ピィがお互いのターン中ずっと寝ていて
その間相手は手札事故から脱却できず
こちらはヨルノズク沢山立ててガン回り。
相手が展開し始める頃には時すでに遅しで
サイドを取りきって勝ち。


結果:圏外

空きスペースがなかなか無くて構築が難しいです。
キャッチャー増やしたいですね。
ワンリキーが逃げるコスト2なのが弱すぎて困ります。
ハーフから参加しました。

[秋葉原チェルモ]
ハーフL以降で参加者5名の総当り。
ハーフデッキ持ってき忘れたので
スタン用ゼクロムから半分抜いて参加。

1回戦目:そらいろさん(パチリス・シェイミ) 2-0 WIN
相手シェイミスタートで2ターン目あたりにパチリス出されてジャッジマンされるが
何だか事故っているようでゼクロムでらいげき2発撃って勝ち。

2回戦目:ななはちさん(ゾロア) 1-0 WIN
手札が良く先行取れたのでゼクロムで1キルして勝ち。

3回戦目:レクスさん(メガヤンマ・ゼクロム・トルネロス・ゴマゾウ) 3-1 WIN
初手シェイミスタートで、手札はパチリスと雷エネ4枚にキャッチャーで事故発生。
先行とってシェイミに雷エネつけて、相手はバトル場にヤンマを置いたままベンチのゴマゾウを育てる。
2ターン目でオーキド引いたので、パチリスで加速してキャッチャーでゴマゾウを引っ張り出し
オーキドからトルネロスとシェイミを出してゴマゾウを倒す。
その後メガヤンマが出てくるがゼクロムを出してキャッチャーからベンチのヤンヤンマを倒す。
最後にゼクロムでメガヤンマを倒して勝ち。
事故と神手札は紙一重でした。

3回戦目:Kazuさん(ゼクロム・ヤンヤンマ・ゾロア) 3-1 WIN
初手ゼクロム同士の睨み合い。
相手先行で雷つけて終了して、こちらは二個玉つけてげきりん。
返しにげきりんで40ダメージを貰い、ベンチにトルネロスを用意してキャッチャーからヤンヤンマを倒す。
その後ゼクロムがらいげきで倒され、トルネロスのぼうふうでゼクロムを倒し返す。
そのままトルネロスで攻撃していきサイドを取りきって勝ち。


結果:1位

手札と引きが偶然にも噛み合って上手くいきました。
スタンへと移行する間に結構人が集まってくる。
日曜日にお会いした愛知のヤマモトさんとも遭遇。


[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者13名のスイスドロー。
使用デッキはドンカラス。

1回戦目:不戦勝
不戦勝は暇なので、勝負して負けた方がまだマシです。
シングルコーナーで新デッキ用に新理論とコレクターを購入。

2回戦目:クリスさん(ドンファン・トルネロス) 1-6 LOSE
初手ヤンマ、相手はバトル場にトルネロスとベンチにゴマゾウ。
相手はトルネロスにエネつけて、こちらはキャッチャーでゴマゾウを呼びコレクターで展開。
その後トルネロスにちょくげきだんで嫌がらせをしていたら
手札を少なくされてインサイトが働かなくなってしまったので、ものまね娘でこちらも手札を減らす。
今度はジャンクアームから手札をゼロにされてしまったので、こちらも手札を0にして対抗。
その後トップドローでアララギを使われて、そこから数ターンの間何もできずにボコボコにされて敗北。
プレイミスか結果論か怪しい所です。
いくらその時点で優勢になれるからといって
むやみに手札を合わせて事故の要因を作ってしまった僕が悪いのでしょう。

3回戦目:アサノさん(バンギラス・ゾロアーク・トルネロス) 6-5 WIN
相手初手シェイミスタートでお困りな様子。
しかし展開スピードはお互いにまぁまぁで
メガヤンマ・ゾロアークvsトルネロス・ゾロアークでお互いにサイドを取り合う。
バンギラスはゾロアークで対処し、最後はこちらの状況が有利になりドンカラスでサイドを取りきって勝ち。
火力は同等でしたが、燃費的にこちらが有利なのでこの結果になりました。
ゾロアークが大量に入っているのでバンギ側は辛そうです。


結果:圏外

プロモは8枚貰い、更にアサノさんにミネズミとコアルヒーを混入され
ミネズミ4、コアルヒー1、ヒトモシ2、ギガイアス1、悪エネ1、闘エネ1でした。
その後アサノさんから社会人のなんたるかを聞きながら帰宅。
帰りに寄ったスーパーで大学の教授に遭遇し大変な目に遭いました。

おしまい。
息抜きって大事よね。

[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者9名のスイスドロー。
使用デッキはドンカラス。

1回戦目:名波さん(ゴチルゼル・ランクルス) 5-0 WIN
先行とってポケモン沢山展開してジャッジ使ったら相手が事故ってくれました。
メガヤンマとゾロアークで攻撃し続けて勝ち。

2回戦目:新井さん(エンブオー) 6-1 WIN
ベンチにゾロアーク沢山育ててメガヤンマで攻撃していく。
レシラムのサイド落ちや相手の展開が悪かった事もあり、そのまま押し切って勝ち。

3回戦目:ヤマモトさん(ゼクロム・トルネロス) 3-6 LOSE
ゼクトルがどうにもならないです。
相手のコイン運が悪かったり、先制してサイド取れてたのに
中盤以降ディフェンダーつけて殴ってくるゼクロムに成す統べなく蹂躙される。
あえて敗因を挙げるとすれば
序盤にメガヤンマの手札調整のためにドンカラスを出してしまい
そこをキャッチャーで狙われて逃げるコストを払ったりしていたから
ゾロアークに特殊悪をつける暇が無くなってしまったのが敗因かな。
うーん、厳しいです。


結果:圏外


プロモは闘エネでした。
早く新しいプロモパックにならないかなー。
早めにきてスーさんとフリー対戦して遊んでましたが
夕方以降は眠気で完全にダウン。
ペース配分って大事ですね。

[ホビーステーション松戸]
スタンL以降で参加者9名のスイスドロー。
使用デッキはゼクロム・トルネロス。
ドンカラス使いたいんだけど、松戸は雷タイプが多い印象なので控えました。

1回戦目:男の子(ランターン・ドンファン) 5-6 LOSE
開始6ターンくらいサポーター引けない大事故。
ポケギアを使っても引けない。
そうしている間に相手の場には3エネランターンが2匹で
おまけにドンファンまで待機。
サポーターがきてから何とか巻き返そうとするが
相手のプレイングも結構しっかりしていて
要所でプラスパワー使われたりして厳しい展開。
こちら残りサイド2枚、相手残りサイド1枚の状況で、こちらのバトル場は3エネトルネロス。
相手の場はエネ付きパチリスとHP60ドンファン。
キャッチャーがあったのでどちらを倒すか悩みましたが
相手は前のターンにパチリスを育てていたので
プラスパワーからのビリビリボルトを警戒してパチリスを倒す事を選択。
そしたら返しのターンでキャッチャーからじしんでエモンガが倒されて敗北。
読み負けました。

2回戦目:akiさん(ゼクロム・トルネロス) 2-4 LOSE
お互いにぐだぐだ。
やや不利な状況でゲームを進めていくが
探求者使われて全滅しました。
ゼクロムにディフェンダー沢山ついてました。

3回戦目:タカノさん(ラフレシア・ロズレイド・シェイミ) 6-0 WIN
先手先手でナゾノクサ3匹をキャッチャーから集中的に倒していく。
デッキを回させないままサイドを取りきって勝ち。
ナゾノクサに過敏に反応してしまいます。


結果:圏外


プロモは炎エネルギーでした。
その後ぐだぐだして帰宅。
眠いです。
今更ながら、ポケモンカードやBWシリーズについて思う事を書いてみます。
当然これは個人的な意見であって、世界の意思でも何でも無いので
真に受けないよう聞き流して下さい。


一昔前までポケモンカードは約3ヶ月周期で拡張パックが発売されていましたが
今回はBW2レッドコレクションが7月発売という事で、実に7ヶ月もの期間が空いた事になりますね。
ポケモンカードのブログをわざわざ書いているような人にとっては
この期間は長すぎると感じてる人が殆どだと思います。

BW発売初期は規格外のスペックを持つレシゼクゲーだと思いましたが
現在に至るまでの間、それなりに色々なデッキが作られてきたと思います。
やる事が無くて変わったコンセプトのデッキを作っているだけって人もいるかもしれませんが
その時点でのカードプールの研究をじっくりと行えるのは
発売周期の長さによるメリットの1つだと思います。
また、発売周期が短い場合だと対戦できる機会の少ない方は
多くのデッキを使う事なく新環境へ移行せざるを得ないので
そのカードプールを隅々まで楽しむ事は出来ないのではとも思います。

まぁ、僕は単純に新カードがどんどん出てくれた方が楽しいし
気に入ったデッキが1~2個使えればそれで良いと思っているので
3ヶ月周期で出てくれても全く問題は無いのですが!

BWシリーズでは、初代から徐々に上がってきた年齢層を
このシリーズでリセットしようという試みを感じられます。
(僕がそう思っているだけかもしれませんが)
子供目線と大人目線でポケモンカードを見る場合
優先されるべきなのは、当然子供目線だと思うので
発売周期にしてもパックの値段にしても、これくらいが正解なのかもしれません。
しかし、それにしたって7ヶ月は長すぎると思います。
大人目線の我侭かもしれませんが、せめて5ヶ月くらいにして欲しいです(笑


↓↓ここから愚痴ります↓↓


発売周期については大人が自重すればこんなもんで良いのだろうと思いますが
強いカードと弱いカードの差がありすぎるのは、大きな問題だと思います。
これに伴い、弱点補完にサブアタッカーを入れるという事があまり機能していない点も。
(これはメガヤンマGrが優秀すぎるせいでもありますが)
BW第1弾ではゲーム内のポケモンの強さをカードにも反映させて
子供に分かりやすいようにする意図があったらしいのですが
そんな事をするより拡張パックのトレーナーズの封入率を上げて
カードの強弱を整えた方がよっぽど意味があると思います。

カードの強弱が均等なら、サブアタッカーの重要性が生まれて
子供も弱点・抵抗力を中心に、考える事の楽しみを味わえるのでは無いでしょうか。
わざと選択肢を狭くして脳筋レシゼクゲーをやらせるより、よっぽど健全だと思います。
決して凝ったテキストが無くても弱点・抵抗の概念により
ポケモンらしい考える事の楽しみを提供できる筈です。

つよい ポケモン よわい ポケモン そんなの ひとの かって
ほんとうに つよい トレーナー なら じぶんの すきな ポケモンで かてるように がんばるべき

カリン様はゲームでこのような名言を残していますが
ゲームのポケモンとは違ってカードのポケモンは自由度が格段に劣るため
弱いカードでは強いカードに対して本当に何も出来ないのです。
ココロモリでどう頑張ろうが、レシゼクには敵わないのです。
あ、これはゲームでも同じかもしれませんね(笑)
素早さ高いのでワンチャンあるかもしれませんが。


とまぁ、今のポケモンカードに対する愚痴でした。
大会についての愚痴もありますが、それはまた別の機会に。
冒頭にも書きましたが、あくまで個人的な意見でしか無いので
他の方がどのような感想を持っているのか知りたいですね。
特に小さな子供が楽しめているのかが気になるところです。
近所のローソンにて
こんな所にまで魔の手を伸ばしていたとは…
改良ゼクトルを試すべく秋葉原へ。
ハーフもドンヤンマで参加しましたが
先行ゲーでボコボコにされて終了。

[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者6名前後のスイスドロー。
使用デッキはゼクロム・トルネロス。

1回戦目:くりすさん(ドンファン・メガヤンマ・ラフレシア) 6-3 WIN
バルキースタートで、相手ラッキー。
相手ターンでゴマゾウが出てきたので
バルキーでラッキーを殴りながらトルネロスを中心にベンチを育てる。
ラッキーを倒した後はドンファンをトルネロスで、メガヤンマをゼクロムで対処していく。
最後まで相手のクサイハナがラフレシアにならなかったので、そのまま押し切って勝ち。
ラッキースタートは逃げコス2なので辛そうでした。

2回戦目:そらいろさん(ゴチルゼル・ランクルス) 1-0 WIN
トルネロススタートで相手ゴチム。
ワンキルできる手札ではなかったが、相手は異常な手札事故。
ゴチムのみつめるを2回回避して、3ターン目にぼうふうで勝ち。
デスカットが冴えていたようです。

3回戦目:ナカムラさん(カイリキー・ラフレシア・ランクルス・バンギラス) 5-6 LOSE
2進化4種とかカオスすぎて意味が分からない。
デッキ分類的にはラフランジャロと同類のデッキです。
序盤にワンリキーとユニランを見た瞬間、危険なデッキだと理解したので
ダメカンを相手に提供しないように、ユニランやナゾノクサをキャッチャーで狙い倒していく。
サイド4枚取った辺りでキャッチャーを引けずに、ついに相手のベンチにラフレシアが立ってしまう。
そこからはベンチにランクルスも立っていたので、カイリキー無双が始まる。
残された勝ち筋はバルキーの眠りとエモンガの麻痺で時間切れを狙う事だけだったが
バンギラスのパワークローとカイリキーのファイティングタッチでどちらも回避されて逆転負け。
開始数ターン、ピィに寝て起きてを繰り返されたのも影響が大きかったです。
ベンチ狙撃できるモンスターがいない以上、キャッチャー4積みも辞さない覚悟が必要そうですね。


結果:3位

ラフランジャロに続き、また対策すべき相手が増えてしまいました。
こういうデッキを考えられる人は凄いですね。
僕の場合、2進化2種までが限界で、2進化3種以上になると
デッキとして成立しないと判断(思考停止)してしまいます。
対策はいくつかありますが、結構ショックを受けたデッキでした。
最終的に場が完成してしまうラフランジャロを想定。
場が完成する前に倒しきれれば問題無いんだけど
毎回都合よくゲームが進むとは限らないですし。

偶然にも使っているデッキが3つとも対策可能でした。
しかし、純正ラフランジャロの知識しか無い上に
ラフランジャロとの対戦経験が無いので、完全に机上の空論です。
現在どのような亜種が存在しているのか気になります。


・ゼクトル
序盤ゼクロムは温存しておいて、トルネロスで戦う。
ジャローダまで完成されたら、2エネゼクロムをバトル場で壁にして
ベンチに3エネゼクロムを待機させる。
ジャローダが2回殴ってきたらげきりん140ダメージ。
相手がライスイ出してきたら、返しにらいげき。
ジャローダのまま何もしてこなければ、こちらも何もしない。
山札はできるだけ使わず、スローペースで戦う事が大切ですかね。
山札切れという選択肢を与えないように立ち回ります。
相手のジャローダの量によりますが、ゼクロム3積みだと危ないかも。
ゼクロム4積みなら安心。

※追記(04/12/2011)
相手のデッキにはじめてセットのジャローダが入っていると
つるのムチ2回(40+40)から止めを刺されてげきりんが機能しなくなってしまうので
この対策は有効では無くなってしまいます。
他にも1/2の確率ですがジャノビーのまきつくも結構怖いので
相手の攻撃に依存した対策は危険、あるいは不可能かもしれません。
できるだけ構築を崩さずに行える対策を模索しなければ。

・ジバヤンマ
序盤はメガヤンマでナゾノクサとユニランを狙いサイド稼ぎ。
エネルギーはジバコイルでジャローダとライスイを倒すためだけに使う。
エネルギーの合計が14枚前後あれば恐らく倒しきれるでしょう。
グッズロックによる事故が不安要素。

・ドンカラス
やはり序盤はメガヤンマでナゾノクサとユニランを狙いサイド稼ぎ。
ドンカラスとゾロアークを大事にしつつ、ベンチを育てていきます。
ドンカラスで130ダメージ出せるようになったらジャローダ狩り。
ライスイに倒されるようなら、ゾロアークでオーロラゲインループ。
らいでんのやりで倒されたら、返しにイカサマorふくしゅうで倒し返す。
立ち回りを間違えなければ何とかなりそうです。



ゴチラン全盛期の頃は
ゴチランを突破できないデッキに参戦権は無いと考えていました。
ゴチランが減ってきてからは、低火力デッキにも参戦権が戻ってきたと感じていましたが
今回は更にハードルが上がってHP190ライスイの話しになってしまいました。

こんな重いデッキは回らなくて絶滅すると思いたいのですが
ふたごちゃんガン積みしてラフレシア1匹立ってしまえば
サイド何枚とられても最終的には完成してしまう気がしてならないのです。

ラフランジャロが対策必要なくらい増えているのかは分かりませんが
またデッキを構築する際に考えるべき点が増えてしまいました。
考えるの面倒臭いので、環境から消えてくれる事を願います(笑)
トレード希望出してみます。
ブログでするのは初めて。

[希望]
ヒノアラシ(L1)*1
ヤンヤンマ(L2)*2
[提供]
あまりに高価な物でなければ何でも

[希望]
ツボツボ(067/L-P)*2
[提供]
グレート・レジェンド・SR・UR全般
その他いろいろ(プロモはあまりありません)
可能な限り希望に答えます


ヒノアラシとヤンヤンマは
秋葉原か松戸で直接トレード可能な方限定で。
ツボツボはネットトレードも歓迎します。
コメントでご連絡下さいm(__)m
ゼミの息抜きに参加。
ゼクトルを改良したので試したかったのですが
うっかりプロキシ入れたままだったのでお蔵入り。

[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者8名前後のトーナメント。
使用デッキはドンカラス。

1回戦目:男の子(ゼクロム) 1-0 WIN
ゾロアスタートで相手ゼクロムのみ。
先行とって二個玉つけてひっかく。
次のターンでゾロアークに進化して
イカサマかららいげきで勝ち。
先行美味しいです。

2回戦目:UKPさん(ラフレシア・キレイハナ・ランクルス・ライスイ) 6-2 WIN
相手は巷で人気の気持ち悪いデッキ。
ジャローダの代わりにキレイハナを入れているようでした。
どんなデッキかは知っているので、HP190ライスイを突破する方法を考える。
序盤はメガヤンマとゾロアークで攻めていき、ドンカラスを育てようとしたが
ヤミカラスがサイドに2落ちしていたので、ゾロアークに特殊悪4個つける立ち回りを選択。
相手の場はふたごちゃんでキレイハナ・ラフレシア・ランクルスと完成していき
こちらはちょくげきだんで余りのナゾノクサやユニランを倒していく。
サイド4枚取った辺りで、こちらのベンチには特殊悪3枚ついたゾロアークで
相手は大ボスのライスイを繰り出してくる。
特殊悪がサイド落ちしていない事は確認していたので
アララギで最後の特殊悪を引いてきて、イカサマらいでんのやりでライスイを倒して勝ち。

3回戦目:男の子(ドンファン・トルネロス) 6-4 WIN
やたらカード慣れしている男の子。
デッキ構築もしっかりしてそうで強かったです。
後攻ゾロアスタートで相手ゴマゾウ。
相手がドンファンの場合は、ゾロアークラインをトラッシュ要因にして、ドンカラスとメガヤンマで対応します。
メガヤンマでドンファンの相手をしながらトラッシュに悪ポケを肥やしていき、ベンチにドンカラスを何匹も育てていく。
トルネロスをキャッチャーで優先して倒していき、中盤からドンファン相手にドンカラス無双。
最後はディフェンダー2枚つけたドンファンをふくしゅう190Dで突破して勝ち。
火力の差が出ました。


結果:1位

ブラック1パック、ホワイト3パック、プロモ5パックと色々貰いました。
プロモからはミネズミ、コアルヒー、ヒトモシ、雷、悪。
その後は店員さんとポケカ裏事情のお話しをして帰宅。
久しぶりに頭の悪いデッキが使いたくなって
ドンカラスデッキで参戦してきました。

[ホビーステーション松戸]
スタンL以降のスイスドロー形式で参加者10名前後。

1回戦目:男の子(ナゲキとか) 3-1 WIN
父親同伴の男の子。
相手の場が1匹だけで、2ターン目にメガヤンマで倒す事もできたが
子供が楽しくプレイできるようにペースを落としてゾロアークで手加減して攻める。
というのは建前で、本音の5割はベンチにポケモンが出るのを待ってサイドを多くとる魂胆です。
2匹倒した所でナゲキが出てきたのでアタッカーをメガヤンマに変えてナゲキと戯れていたら
3エネついたところでからておうを使われ、やまあらし120Dで手痛い反撃を受けました。
返しのターンで慌ててナゲキを倒して勝利。
獲物を前に舌なめずりは、三流のする事でした。

2回戦目:スーさん(ジバコイル・ランターン・トルネロス) 6-5 WIN
このデッキの苦手な相手トップ3に入るジバコイルが相手です。
マニューラでピィを倒したりハンデスしたりして妨害しながら
メガヤンマとゾロアークで、ランターンGrと殴り合いを続ける。
要所でエネのついたジバコイルをキャッチャーからゾロアークで落としていくが
相手もパチリス加速からエネルギー付け替え等で
トルネロスを加速し攻めを継続してきて、終盤まで競り合いになりました。
トラッシュに悪ポケが10枚くらい貯まった所でアララギから手札の悪ポケを落として
キャッチャーからジバコイルを呼び、ドンカラスのふくしゅうで破壊する。
相手の場にドンカラスを一撃で倒せるポケモンがいなくなり、無双できると思ったら
パチリスに無理矢理2エネつけて、ビリビリボルトでドンカラスを落とされる。
急遽2匹目のヤミカラスを育て、メガヤンマでパチリスを落とし
二個玉から最後のサイドを取って勝ち。
終盤に深刻なプレイミスをしてしまいましたが
相手もプレイミスをしていたようで何とか助かりました。

3回戦目:ゲンさん(ジバコイル・メガヤンマ) 6-2 WIN
初対戦でした。
またまたジバコイルです。
相手のプレイミスもありましたが、大事故が発生して
開始数ターンの間やりたい放題でした。
中盤以降、相手の追い上げがありましたが
最後はふくしゅうでメガヤンマを倒してサイドを取りきって勝ち。

4回戦目:akiさん(ゼクロム・トルネロス) 4-6 LOSE
先行を取り、バトル場ゾロア、ベンチヤミカラスで相手パチリス。
初手パチリスで事故っていると思いきやスーポケ回収で表を出され
突如出てきたトルネロスにゾロアが倒される。
次のターンもゾロアがキャッチャーで狩られていき
ゾロアが3匹トラッシュへ落ち、ゼクロム対策ができなくなってしまう。
おまけにメガヤンマもサイドに2落ちして、最早どうにもならない状況。
諦めずに何とかしてサイドを取っていくが、やはりゼクロムがどうにもならなくて負け。

結果:2位


今回もそこそこドンカラスは活躍してくれました。
ジバコイルは辛い相手ですが
メガヤンマでエネを使わずに攻撃できるので
ゾロアークのロストバーンで何とかならない事も無いです。
エネ11枚しか無いので、厳しい事に変わりはありませんが。
もっと煮詰めないといけませんね。
Suica利用してチェルモへ。
今日は人数少なめでした。

[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者8名のスイスドロー。
使用デッキはゼクロム・トルネロス。

1回戦目:セリさん(ゼクロム・ランターン) 6-2 WIN
カミツレミラー。
ただしエモンガは入っていない様子。
BWから始めたと言っていた割には
構築がしっかりしてそうな印象でした。
相手は初手パチリスで事故り気味。
序盤は優位に攻め立てて
途中でパチリスシェイミから反撃されるが
後続がしっかり育っていたので押し切って勝ち。
レスキューエネルギーが強かったです。
レシゼクに貼られるだけで謎の疲労感に襲われます。

2回戦目:イナバさん(レシラム・バクフーン) 5-6 LOSE
嫌いな炎デッキです。
相手はコレクターでレシラムとヒノアラシを大量にベンチに並べる。
こちらは手札がなかなか噛み合わずに、3ターン目から攻撃開始。
相手のヒノアラシの進化スピードが遅かったので
ベンチのヒノアラシを狙いたかったのですが、キャッチャーが一向に来ない。
仕方ないのでレシラム相手にトルネロスとゼクロムで真正面から潰し合う。
倒しても倒してもレスキューエネルギーで復活してくるレシラムに対して
こちらもスーポケ回収や探求者で何度も加速を繰り返し必死に抵抗。
キャッチャーを引く頃には相手のヒノアラシ3匹が全てバクフーンに進化してしまい
サイド5枚目を取った返しのターンで、ゼクロムが全滅してしまい
バトル場には3エネついたトルネロスで、相手は無傷で2エネついたレシラム。
最後の勝ち筋として手札のプラスパワーを使いポケナビで新理論を持ってきて
げんきのかけら+シェイミ+ポケモン入れ替えを引いてくるしか無かったのですが
そう上手くいく訳も無く、レシラムに倒されて敗北。
終始レシラムと正面から殴り合ってる時点で、負けは見えていたかもしれません。

3回戦目:???さん(クマシュン) 1ー0 WIN
名前確認を忘れてしまいました。
初手エモンガで、相手はクマシュン。
こちらが先行を取り、コレクターでトルネロス等を取ってきて
ベンチにトルネロスを出し二個玉を貼り終了。
相手はチェレンを使うがたねポケモンを引けず
こなゆきも裏が出て、返しのターンで暴風をうって勝ち。
相手の運が悪かったです。

結果:3位


速攻デッキは勝ってもサイドを取りきれないという欠陥を抱えていますが、使っていて楽しいですね。
でも、そのうちソリティア気分になって飽きるのかもしれません。
その後は非公認大会が開催されたので、そちらにも参加。

[秋葉原チェルモ(非公認)]
スタンL以降で参加者6名前後のトーナメント。
使用デッキはジバコイル・メガヤンマ。

1回戦目:みどりかわさん(ドンファン・カイリキー) 6-4 WIN
開始5ターン程酷い事故が続き、何もできず。
相手はピィで場をひたすら整え続け、エネ沢山ついたカイリキーやドンファンがベンチに待機。
ヤンマを盾にしてコイルにエネルギーをつけ続けて
ようやく引いたジバコイルに進化してキャッチャーを使いカイリキーをロストバーンで破壊。
その後デッキが回り始めて、ドンファンをメガヤンマの群れで対処しつつ優位状況に。
そのままデッキをフルに回してサイドを取りきって勝ち。
相手のプレイミスに助けられた場面が何度かありました。

2回戦目:イナバさん(レシラム・バクフーン) 6-2 WIN
相手がマリガンを何度も繰り返し、こちらは手札が充実。
たねポケモンが少ないデッキのようなので、仕方がないですね。
先行を取れたのでコレクターからコイルとヤンマを並べ
2ターン目にはジバコイルが2枚立ち、レシラムを無視して
キャッチャー連発しヒノアラシやバクフーンを狩り続ける。
加速役を全滅させた後でレシラムを倒し勝ち。
レシバクには五分以下だと思っていますが
ガン回りしたので何とかなりました。

3回戦目:うじゃさん(キングドラ・ゾロアーク・トルネロス) 6-2 WIN
キングドラは雷弱点でゾロアークはジバコに少し弱いので、有利な相手です。
ジバコイルの高燃費ロストバーンでサイドを取りつつ
万が一のゾロアークに気をつけながらゲームを進めていく。
終始こちらのペースを保ち、サイドを取りきって勝ち。
ジバコイル対策ができていなかったとの事でした。

結果:1位


フリー対戦も含めて合計10戦くらいやれて満足。
プロモは7枚貰って
ミネズミ2、コアルヒー1、ギガイアス1、炎2、闘1でした。
最近ドンファンが増えてきています。
でんきタイプばかり使っているので、とても困ります。
ジムチャレ(秋葉原チェルモ) [04/01/2011]
新橋へ出かけていたので、帰りに寄ってきました。
ハーフとスタン両方参加。
ハーフはドンファンヤンマを使用しました。
くりすさんにギリギリで勝利した後に、そらいろさんにワンキルされて終了。
ハーフで速攻が強いのは昔から変わりませんね。


[秋葉原チェルモ]
スタンL以降で参加者8名(?)のスイスドロー。
使用デッキはゼクロム・トルネロス。

1回戦目:???さん(ピィ) 1-0 WIN
名前の確認忘れてしまいました。
先行とって相手の場がピィだけだったので
コレクターからバルキー持ってきてワンキルしました。

2回戦目:まなぶさん(ドンファン・カイリキー) 6-2 WIN
後攻スタートで、バトル場ゼクロムで相手ホーホー。
ワンキルできる手札だったが催眠で寝たきり。
ゼクロムに雷つけて終了し、相手はヨルノズクに進化して
後ろにワンリキーとゴマゾウを展開し、ゴマゾウにエネルギーをつけて終了。
ここでヨルノズクをゼクロムで倒すか悩んだが
相手の事故を期待してパチリスシェイミでゼクロムを加速し
トルネロスに2個玉をつけてらいげきでヨルノズクを倒す。
返しにドンファンの地震でゼクロムが落ちるが
ジャッジも刺さり結果的に相手の展開が悪くなり有利に。
その後はドンファンに有利なトルネロスで後続を育てつつ攻撃していき
出てきたカイリキーをシェイミやプラパらいげきで奇襲して倒していき、勝利。

3回戦目:そらいろさん(バンギラス・メガヤンマ) 6-2 WIN
先行を取るが、初手パチリスのみで相手はヨーギラス。
コレクターからバルキー・トルネロス・ゼクロムを持ってきて
パチリスを逃がしバルキーのやんちゃパンチでヨーギラスに牽制していく。
相手はコレクターからピィ・ヨーギラス・ヤンヤンマを持ってきて、ヨーギラスを逃がしピィでピピピ。
ものまね娘を使いこちらも手札を6枚にし、コインが表だったのでバルキーでピィを倒し、サイドを取り手札を7枚に。
メガヤンマの入っているデッキに対して、手札7枚調整は有効な場合が多いです。
相手はメガヤンマとバンギラスに進化させるものの手札を揃えられず
ダメージ覚悟でバンギに特殊悪をつけてあくのおたけびでバルキーを倒してくる。
ここからお互い数ターンにかけてサポーター引かない事故が発生。
こちらは手札がたねポケモンとエネルギーばかりだったので攻めの継続に問題は無く
口では事故と言っておきましたが、そこまで辛くはありませんでした。
一方相手はバンギでベンチのダメージが蓄積していき、攻撃を躊躇する場面も。
この間にトルネロスで攻撃しつつバトル場にエネを充実させていき
シェイミやプラスパワーからのらいげきで奇襲をかけつつペースを握っていく。
そのまま最後まで攻め続ける事ができたので、サイドを取りきって勝ち。

結果:1位


相手の引きに助けられた部分もありましたが
今回は悪くない動きをしてくれました。
個人的に嫌いな炎に当たらなくてラッキーでした。
プロモは9枚貰って
ミネズミ、ミネズミ、コアルヒー、コアルヒー、ヒトモシ、ギガイアス、闘、雷、チェレン。
ヒトモシ8枚目です。

帰りは途中から来たアサノさんと一緒に電車で帰宅。
道中でユニークな構築論(ポリシー)を聞けて面白かったです。

土曜日はまたチェルモで、日曜日は松戸かな。
遊んでばかりです。

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