5ヶ月ぶりの更新。

16日に増田部長のサイン会が行われるという情報を得たので東京へ行こうと思っていたら
15日に道場があるという事で、急遽新パックを買い集めて参加してきました。
デッキはブースターマニューラのタマタマ和えを使用。
半年弱対戦してなかったのでルール覚えてるか不安でした。

参加者16人でA,Bリーグに分かれて8人の総当り。
結果は2勝5敗とボロボロでした。
序盤はマニューラでタマタマ含む総数30のポケモンを射出し
終盤ブースターでやつあたりEX1撃を狙うコンセプトでしたが
プラズマメカニズムの速度を相手に1進化紙耐久2エネでは厳しかったようです。
そもそも構築がゴミすぎたのが1番の問題点なので練り直してみます。
ブースターライン抜いてマニューラに特化した方が強かったかも。
今回のパックは使えそうなカードが多くて面白いですね。

15日はそのまま夜遊びして16日はサイン会のため早朝からアニメイトへ。
6時に到着したら20人程すでに並んでいて、締め切り時にはおよそ150人超に。
イベント開始後すぐにプラズマ団のコスプレをした増田部長とゲーフリ社員の皆様が登場。
サイン会ではポケモンの話しはそこまで出ないでハーモナイトの宣伝が主でした。
ポケモンに関する情報は、ゲーチスの過去(半身の負傷について)が増田部長から明かされ
「ポケモンのわざ(はかいこうせん辺り)をしんそくでギリ避けた時に負傷した と、ゲーチスが言ってました」との事でした。
しんそくが使えなければ直撃だった…。

トークが終わった後は記念撮影で集合写真を撮るとのことで
お気に入りのグッズがあればアピールして下さいと言われたので
ポケカプレイヤーの端くれとして、先日当たったゲーチスSRと一緒に撮ってもらいました。
サイン会終了後、けるびんさんに預かって貰っていたカメケルを受け取りにチェルモへ。
約半年もの間預けっぱなしで大変ご迷惑をおかけしました!助かりました。



就職を機に津田沼から同じ千葉県とは思えない程田舎の南房総へ戻って
プレイヤーもカードショップもジムチャレも殆ど0に近い状態でほぼ引退勢でしたが
道場でうじゃさんと話しをした時に地元で対戦コミュニティを作ってみたら?という流れになった時
環境を嘆いて普及活動など何も行動していなかった事を今更ながら自覚しました。
対戦相手ありきな遊びは田舎だと難しそうですが、端から諦めずにやるだけやってみようと思います。
ポケカプレイヤーで似たような境遇の方や、そこから対戦環境を作り上げた例とかってあるのかな?
なかなか厳しそうだけど、努力してみます。
秋葉原チェルモで7月16日13時00分に開催されたBW6発売記念大会で
大会終了後に使用したデッキを置き忘れてきてしまいました。
先程チェルモに電話をしたら、今回は忘れ物は一切届いてないとの事でしたので
誰かが間違えて持っていってしまったのではないかと言われました。
というわけで、淡い希望を抱きつつDNに捜索願いを出してみます。

【特徴】
・カメックスケルディオデッキ
・チェレンのデッキケースに入っている
・チェレンのスリーブと雪の結晶の模様の入った2重スリーブになっている

心当たりのある方はご連絡お願いします!
ポケカの知り合いは少ないので、見てくれた方は知り合いの方等に聞いて頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。

BW6

2012年7月14日 雑記 コメント (2)
BW6
対戦環境終わってるくせに4箱ずつ買っちゃいました。
開封して新しいカード見てニヤニヤするだけで楽しいです。
でもやっぱり対戦したい\(^o^)/

そういえばカードの封入率だいぶ変わったんですね。
1箱に1枚SR以上のカード入ってたし、トレーナーズも出やすくなってるような。

対戦できない分、気になったカードの考察でもしてみます。

【タウンマップ】
個人的に1枚挿し安定。
普通のデッキならサイドにサポが1枚以上落ちてる可能性が高いから
サポ途切れた時に強引にサイド取って事故回避できるのは大きいと思います。

【ヒュウ】
ライバルキャラがデフォルトネームで登場って新しいですね。

【ケルディオEX】
お手軽にロック対策できるのはいいですね。
ヨノワ見たときは開発を疑ったけど、ケルディオやタブンネみたいな対策カードも一緒に出てくれて安心。

【タチワキシティジム】
いいスタジアムだと思います。
入れ替え手段増えたしダークライいるから強くはないと思うけど、専用デッキ作ってみたい。

【メタモン】
不明な点が多すぎて謎。
もう少ししっかりテキスト書いてほしい。

【パソコン通信】
まさかの復活。
ACE SPECとか言ってる割に低スペPCにしか見えないのがツボでした。
ヤミラミ通信とか危険な香りがします。

【カメックス】
顔がめっちゃゴツい。こわい。

【ベル】
超かわいい。デッキに4枚入れて手札がベルだらけになって悶絶したい。


今度デッキ作るのでどなたかskype対戦してください!
たね レックウザEX HP170 ドラゴン

無 てんのさけび
自分の山札を上から3枚トラッシュし、その中のエネルギーをすべて、このポケモンにつける。

炎雷 ドラゴンバースト 60×
このポケモンについている炎または雷の基本エネルギーをすべてトラッシュし、トラッシュしたエネルギーの枚数×60ダメージ。

弱点:ドラゴン 抵抗:なし 逃げる:1

ADV時代にレックウザexという似たようなカードがありました。
マルチエネルギーと炎か雷の基本エネルギーをトラッシュして
2ターン目から大ダメージをたたき出すドラゴンバーストは当時の環境で猛威を振るいました。
思い入れもあるので、BW環境に復活したとなっては使わざるを得ない!

と思いきや、ドラゴンバーストに調整が加えられて
基本エネルギーしかトラッシュできないようになっています。
つまり、特殊エネルギーを組み合わせて、エネルギー2枚で120ダメージというのは無理になりました。

その代わりに特殊エネルギーで片方の色を代用しても
その特殊エネルギーをトラッシュせずに使い続けられるというメリットもありますね。
レックウザexと比べると、速攻性能が下がって小回りが利くようになった感じでしょうか。

そして逃げるコストが2から1になり、弱点抵抗力もがらりと変わっています。
他のカードとの組み合わせもあって、過去のレックウザexとは全くの別物になったと考えるべきでしょうね。
(そもそもタイプが違うし)

発売が待ち遠しいです。
何とも微妙な性能のシャンデラを無理なく使う方法を考えていたのですが
ドードリオはまぁ確定として、ミュウをアタッカーに添える結論に至りました。
とりあえず試作品としてレシピを載せてみます。

[ポケモン]
ヒトモシ(BW-P)*3
ランプラー(BW2)*2
シャンデラ(BW2)*3
ミュウGr(LL)*4
ドードー(L2)*2
ドードリオ(L2)*1
ジーランス(LL)*2
ワタッコ(L1)*2
クロバットGr(L1)*1

[サポート]
ポケモンコレクター*4
オーキド博士の新理論*4
モノマネむすめ*2
アララギ博士*1
ぼうずの修行*2
ウツギ博士の育て方*1

[グッズ]
ポケモンいれかえ*4
ふしぎなアメ*3
ポケモン通信*4
ポケモンキャッチャー*2
すごいつりざお*1

[エネルギー]
レインボーエネルギー*4
草*4
超*4

プレイングの流れとしては、ワタッコをロストゾーンに送ってミュウで攻撃していき
ミュウが倒された場合死に出しでバトル場にシャンデラを出して
のろいのかげでダメカンを乗せてから逃げて再びミュウで攻撃する繰り返しになります。
キャッチャーでベンチを狙わせないために
ミュウでサイドを先制していき、ベンチを狙う余裕を与えない事が大切。
耐久力が無くほぼ一撃で落ちるため、速攻対決に負けると厳しいです。

死に出しで毎回シャンデラを繰り出す行為はとても強く
無理にポケモンいれかえを使わなくても、のろいのかげを有効活用する事ができます。
高打点の出せるミュウと組み合わせる事で、ベンチ次第で130も突破できます。
余裕がある時は入れ替えを使ってさらなる打点調整も狙えます。

実際に使ってみて、なかなか面白い動きをしてくれたのですが
超エネルギーを引けずに開幕よみおくりが出来ない事が多々あったので
そこら辺をどうやって安定させるかが課題になりそうです。
あと、ラフ対策にスリープを1積みするのもあり。
入れ替え系が充実しているので初手スリープでも事故の影響は少なそう。
悪や鋼はどうしても厳しくなりそうですが、仕方ないですね。
改良がんばろう。
卒研に没頭していてジムチャレレポ放置してました。
日曜の松戸ホビステで2位、そのまま梯子した秋葉原チェルモで1位。
平日のどこかで行った秋葉原チェルモで圏外。
ゼミの発表ネタのストックはたまったので、これで数ヶ月は余裕が出来たぞ。

さて、世間では東京タワーイベントの情報で賑わっていますね。
個人的に楽しみなのはスペシャルゲストに挑戦です。
昔もWHFでコスプレした開発の方々と戦ったような記憶があります。
あと、ローテーションバトルもチームを組めれば是非参加してみたいなと。

しかし古参の方々が一番注目しているのは、殿堂ルール復活でしょう。
(サマーカーニバルカップ限定との事ですが)
DP時代のカードについては知識が殆ど無いのですが
せっかくなので僕も記念に参加してみたいと思います。

殿堂ルールの基本概念から考えて
DP時代の殿堂カードをデッキに入れていないとしても
L以降の殿堂カードがデッキに入っていれば
理屈上はデッキパワーは互角でハンデ0になるはずです。
(知識量や相性問題は別として)

しかし、何事も理屈通りに行かないのが世の理でして
中には強カードなのに殿堂ルールから逃れている物もあると思います。
あまり調べていないので分かりませんが
トレーナーロックしつつ0エネで進化サポートできるミカルゲとか。
そういう殿堂入りしていない強カードには、どんなのがありますか?
DP時代から続けている方、教えて頂けると助かりますm(__)m
津田沼でジムチャレが開催されるとハミさん経由で知り
イベントスケジュールで調べてみたらレギュがBWでした。
正直BW縛りの環境に興味はありませんが
徒歩15分くらいのご近所なので参加してこようと思います。

とりあえず机上でエンブオーを作ってみましたが
構築がシンプルすぎる故に、何をどうすれば良いのかさっぱりです。
レシピ載せてみるので、アドバイス頂ければ幸いです。


[ポケモン]
ポカブ(HS)*4
チャオブー(HS)*4
エンブオー(BW1)*3
エンブオー(HS)*1
レシラム(BW1)*3
ボルトロス(BW1)*2

[サポート]
チェレン*4
アララギ博士*4
ベル*4

[グッズ]
ポケモン通信*4
ポケモンキャッチャー*3
プラスパワー*3
ポケモンいれかえ*3
エネルギー回収*2

[エネルギー]
炎*11
雷*5


キャッチャー環境下でアメも無いので
チャオブーの段階でビクティニやチラチーノに潰されていく絵が見えます。
ゴチランやギギギケンキのような2進化2種デッキはもっと辛いんだろうなぁ。
ビクティニウィニー作った方が普通に強そう。

ボルトロスは炎エネルギーで充電ができ
ディザスターボルトもトラッシュするエネルギーが炎で良いので
手軽なダイケンキ対策として積んでみました。

雷エネルギーはボルトロスのためだけでなく
エンブオー(HS)のフレアドライブ対策も兼ねて
多めに5枚積んでみました。

サポーターは3種類しか無いので
思考停止して12枚突っ込んでいます。
ポケモン通信4積みは恐らく必須。
モンスターボールも入れた方が良いのか。
うーん、分からん。
どうやら特性:げんしのちからは
初期プテラと全く同じくベンチ発動するようでした。

たねポケメタが欲しいとか前の日記で書いたけど
こいつとたねポケメタが組み合わさったらとても面倒くさい事が起こりますね。
レシゼクキュレムの地位は安泰かな…。
http://pokebeach.com/#four-new-red-collection-cards

・しんかのきせき
何故たね伝説が恩恵をうけるのか。
90ダメージ2回当てないとあいつら突破できないよ。
たねポケメタお願いします!

・シビビール
シビルドンが残念だったのもあり、良いサプライズ。
キュレム大量発生してると厳しいかもしれないけど、強いと思う。
逃げ1HP40シビシラスの登場に期待。

・すごいつりざお
とても便利なカード。
フラワーショップとはサポとグッズの違いで住み分けが出来てるけど
普通に使ったらこっちの方が明らかに強いですね。

進化ポケモンの人権(?)はどうなってしまうのか。

Nとアーケオス

2011年6月25日 雑記
BW2の新カード情報。

「N」は昔にあったロケット団の幹部と同じ効果のサポーターで
お互いの手札を山札に戻し、それぞれ自分の残りサイドの枚数分カードを引く効果。

アーケオスの特性「げんしのちから」はテキストが一部隠れているため推測ですが
恐らく初期のプテラと同様、進化ロックをする特性だと思われます。

どちらのカードも目新しさはありませんが
少しずつ癖のあるカードが増えてきた気がします。
段階的に戦略性をアップさせようとする意図が見えるので
これからの展開が楽しみですね。
BW3とか
巷で噂のBW3ですが、9月16日に発売されるようですね。
ミュウツーをイメージした拡張パック「サイコドライブ」
キュレムをイメージした拡張パック「ヘイルブリザード」
そして構築済みデッキ「レシラムEX」と「ゼクロムEX」も後に発売されると。
BW1からBW2までは7ヶ月も空いたのに
今度はBW2すら出てないのにBW3の情報が出るとは…。

BW3で目玉となるシステム「ポケモンEX」とあるようですが
表記ミスで無ければ、ADV~PCG間の「ポケモンex」とは別物みたいですね。
ポケモンexは強力なスペックを持つ代償として、サイドを2枚取られるカードでした。
ポケモンEXは、強力なカードという事以外は何も明かされていませんが
ただでさえ規格外のレシラム・ゼクロムが通常カードであるのに
レシラムEXなどがこれ以上強力なのだと考えると
カードパワーは一体どこまでインフレしていってしまうのか、非常に気になる所です。

グレートのような、ただ強いだけというシステムで無い事を祈ります。
カードパワーが高くても、exやLV.Xのように制約があれば良いのですけどね。
何かBW2の存在感が薄れてしまった気がしますが、何にせよ楽しみです。
寝たい、寝なきゃと思ってる時ほど眠れません。
一応17日になり正式にキュレム公開という事なので、暇つぶし程度に感想を。

本家ポケモンを基準に考えれば
専用技のダメージはレシゼクを下回ると思っていましたが
まさかたったの30ダメージだとは予想していませんでした。
とはいえ、全体30ダメージというのはかなり強力だと思います。
ピィやユニランを一撃で倒せるのはとても重要ですね。

個人的にはギギギアル+ビクティニの相方として期待していたので
専用技は70ダメージのコインで麻痺とかだったら最高だったのですが(笑)
まぁ、実際はプラスパワーからのあおいほのおで落とされたり
水2個使うので虹エネだけじゃ色拘束的にメンドーだったりで
炎対策だけ考えればダイケンキの方が優秀かもしれませんけど。
(一撃で死なない事が何よりも重要だと思うので)

さて、どの相方と組ませるかですが
最もポピュラーなのはオーダイルGrでしょうか。
あまごい加速は当然として、オーダイルGrの低火力もカバーできますしね。
ついでにエンスイも投入して突破力アップ!
うーん、ちょっと重いかな?

けいりょうさんのDNにあった
フローゼル+シェイミで速攻型にするのも面白そうです。
どうせ速攻を目指すのなら1ターン目からやってみたいと思ったのですが
現環境だとレジェンドボックス、又はルギアLEGENDに頼るしか方法が無さそうです。
こうなると完全にロマンですね。

他にはウルガモス、ローブシンやデスカーン等公開されたようですが
環境に影響を与えるカードだとは思えません。
一度レシゼクでカードパワーの安売りをしてしまった以上
バランスを保つにはその他全てのカードもインフレさせるか
レシゼクメタを作るかしなければいけないと思うのですが
BW2ではそういうの出してくれるのでしょうか。
まさかの殿堂入りルール復活でもいいです!
大本命は「バランス取るつもりは無い」ですけど…。
そこら辺の事情と共に、BW2を楽しみに待つ事にします。
BW2の新カードが発表されましたね。
http://pcgn.pokemon-card.com/products/index.php?promotion/bw2/02
どれも面白いカードデザインだと思います。
サザンドラの3体攻撃とか、頭3個ってのを考慮してデザインしてるんだろうね。
こういう細かい所への拘りは好きです。

しかしイラストは相変わらず棒立ちでつまらないですね。
コモン・アンコモンの方がイラスト的には優遇されてると思います。

打って変わって、こちらのスペシャルトランクセットのレシゼクは良いですね。
http://www.pokemon-card.com/products/bw/ts/
海外パックのイラストで、人によってはSRよりも好きなんじゃないかな。

何か他にもキャンペーンやら何やらが大量にあって把握しきれません。
コレクターは泣いて喜びそうです。
三井ではありません。
ちょっとした愚痴というか何というか。


意識して控えているのですが
時々つまらない見栄や言い訳がポロッと出てしまう事があります。
そして後で冷静になって後悔するという。

ポケカのブログなので、ポケカで一例を挙げてみます。
例えばサポ事故でデッキを回せず負けた時。
くだらない例えですが、くだらない感情の例えなので(笑)

サポが十分に入っていても、運が悪くサポが来ない事はありますよね。
そういう事故でボロ負けした時に、つい愚痴ってしまう事があります。
仮に本当に運が悪かったのだとしても、それは自分の運が悪かっただけであり
相手が運により勝てたのだという訳では決してありません。

もし自分が勝った立場だとして、相手に運が悪くて負けたと言い訳されたら
それが事実であれ、多少なりとも嫌な気分になりますよね?(ならないあなたは立派です)
勝ちは勝ち、負けは負けです。
相手を尊敬して、敗者は謙虚に努めましょう。
と、自分を戒めておきます。
(他者に強制する訳ではありません)

良プレイヤーになりたいな。
大学行ったら休校だった
暇なう

ふと思った疑問。

アブソルのブラッディクローをイカサマした時
手札にポケモンのカードが無かった場合は不発になるのか。
公式Q&Aに無かったのでここで聞いてみます。
ルールに詳しい方はコメントして頂けると助かります!

ブラッディクロー
「自分の手札のポケモンを1枚、ロストゾーンにおく。ロストゾーンにおけないなら、このワザは失敗」

僕の見解では
ゾロアークのイカサマは「従えない効果には従わなくて良い」という裏設定がありますが
このブラッディクローをゾロアークがイカサマした場合
「ロストゾーンにおけないなら、このワザは失敗」に従えるため失敗になると考えています。

こんな感じの解釈で間違い無いでしょうか(゚_。)?
痛suicaの作り方で検索されて来ている方が増えてきました。
ポケカ成分が足りないからでしょうか。
暇つぶしに今度作り方でも書きますかね。


さて、ポケカの話しですが
最近デュアルボールに嵌っています。
必要ポケモンの多いコンボデッキを使う時はコレクター派ですが
(たねポケモンで構成されているゼクトルは除く)
バンギヤンマのように単体で殴るようなデッキにおいては
デュアルボール構築の方が効率的だと思います。

それでも、最近コンボデッキの方も
デュアルボール構築でいけるんじゃないのかと思い始めていて検討しています。
コレクター4積みした時とデュアルボール4積みした時の引きやすさは
コレクター構築の方にポケギアでも入っていない限り当然ながら同じですよね。
勿論コレクターは3枚持ってこれるのに対して
デュアルボールは平均1枚しか持って来れませんが
デュアルボールに加えて沢山入っているポケモン通信と
その後に使うオーキド等サポーターから直接引くかもしれないたねポケモンや
そこから再び使えるかもしれないグッズも考慮すると
何だかんだで1ターンでたねポケモンの2~3枚は用意できそうな気がします。

どちらでも同じくらいの枚数のたねポケモンを用意できるとしたら
違いはグッズとサポーターによる消費の容易さとなるので
デュアルボール構築の方は速やかに過剰なカードを消費する事が出来ます。
コイントスという運要素に手を出す事を引き換えとして
デッキの圧縮率・回転率を上げる事ができるのではという考えですね。
間違いなく安定性で言えばコレクターの方が上ですが
(コイントスしないから安定性が揺らぐ余地が無いので)
その安定性を犠牲にして得る物がどれくらい大きいのかが問題になってきます。
計算すれば明確な答えが出るのかもしれませんが
僕はこんな複雑怪奇な計算なんて出来ないししたくもないので
感覚で計るしかないのですが、これがなかなか面白いです。

大事な場面でデュアボ2裏が出て心が折れる事が目に見えていますが
しばらくはこれで遊んでみようと思います。
今更ながら、ポケモンカードやBWシリーズについて思う事を書いてみます。
当然これは個人的な意見であって、世界の意思でも何でも無いので
真に受けないよう聞き流して下さい。


一昔前までポケモンカードは約3ヶ月周期で拡張パックが発売されていましたが
今回はBW2レッドコレクションが7月発売という事で、実に7ヶ月もの期間が空いた事になりますね。
ポケモンカードのブログをわざわざ書いているような人にとっては
この期間は長すぎると感じてる人が殆どだと思います。

BW発売初期は規格外のスペックを持つレシゼクゲーだと思いましたが
現在に至るまでの間、それなりに色々なデッキが作られてきたと思います。
やる事が無くて変わったコンセプトのデッキを作っているだけって人もいるかもしれませんが
その時点でのカードプールの研究をじっくりと行えるのは
発売周期の長さによるメリットの1つだと思います。
また、発売周期が短い場合だと対戦できる機会の少ない方は
多くのデッキを使う事なく新環境へ移行せざるを得ないので
そのカードプールを隅々まで楽しむ事は出来ないのではとも思います。

まぁ、僕は単純に新カードがどんどん出てくれた方が楽しいし
気に入ったデッキが1~2個使えればそれで良いと思っているので
3ヶ月周期で出てくれても全く問題は無いのですが!

BWシリーズでは、初代から徐々に上がってきた年齢層を
このシリーズでリセットしようという試みを感じられます。
(僕がそう思っているだけかもしれませんが)
子供目線と大人目線でポケモンカードを見る場合
優先されるべきなのは、当然子供目線だと思うので
発売周期にしてもパックの値段にしても、これくらいが正解なのかもしれません。
しかし、それにしたって7ヶ月は長すぎると思います。
大人目線の我侭かもしれませんが、せめて5ヶ月くらいにして欲しいです(笑


↓↓ここから愚痴ります↓↓


発売周期については大人が自重すればこんなもんで良いのだろうと思いますが
強いカードと弱いカードの差がありすぎるのは、大きな問題だと思います。
これに伴い、弱点補完にサブアタッカーを入れるという事があまり機能していない点も。
(これはメガヤンマGrが優秀すぎるせいでもありますが)
BW第1弾ではゲーム内のポケモンの強さをカードにも反映させて
子供に分かりやすいようにする意図があったらしいのですが
そんな事をするより拡張パックのトレーナーズの封入率を上げて
カードの強弱を整えた方がよっぽど意味があると思います。

カードの強弱が均等なら、サブアタッカーの重要性が生まれて
子供も弱点・抵抗力を中心に、考える事の楽しみを味わえるのでは無いでしょうか。
わざと選択肢を狭くして脳筋レシゼクゲーをやらせるより、よっぽど健全だと思います。
決して凝ったテキストが無くても弱点・抵抗の概念により
ポケモンらしい考える事の楽しみを提供できる筈です。

つよい ポケモン よわい ポケモン そんなの ひとの かって
ほんとうに つよい トレーナー なら じぶんの すきな ポケモンで かてるように がんばるべき

カリン様はゲームでこのような名言を残していますが
ゲームのポケモンとは違ってカードのポケモンは自由度が格段に劣るため
弱いカードでは強いカードに対して本当に何も出来ないのです。
ココロモリでどう頑張ろうが、レシゼクには敵わないのです。
あ、これはゲームでも同じかもしれませんね(笑)
素早さ高いのでワンチャンあるかもしれませんが。


とまぁ、今のポケモンカードに対する愚痴でした。
大会についての愚痴もありますが、それはまた別の機会に。
冒頭にも書きましたが、あくまで個人的な意見でしか無いので
他の方がどのような感想を持っているのか知りたいですね。
特に小さな子供が楽しめているのかが気になるところです。
最終的に場が完成してしまうラフランジャロを想定。
場が完成する前に倒しきれれば問題無いんだけど
毎回都合よくゲームが進むとは限らないですし。

偶然にも使っているデッキが3つとも対策可能でした。
しかし、純正ラフランジャロの知識しか無い上に
ラフランジャロとの対戦経験が無いので、完全に机上の空論です。
現在どのような亜種が存在しているのか気になります。


・ゼクトル
序盤ゼクロムは温存しておいて、トルネロスで戦う。
ジャローダまで完成されたら、2エネゼクロムをバトル場で壁にして
ベンチに3エネゼクロムを待機させる。
ジャローダが2回殴ってきたらげきりん140ダメージ。
相手がライスイ出してきたら、返しにらいげき。
ジャローダのまま何もしてこなければ、こちらも何もしない。
山札はできるだけ使わず、スローペースで戦う事が大切ですかね。
山札切れという選択肢を与えないように立ち回ります。
相手のジャローダの量によりますが、ゼクロム3積みだと危ないかも。
ゼクロム4積みなら安心。

※追記(04/12/2011)
相手のデッキにはじめてセットのジャローダが入っていると
つるのムチ2回(40+40)から止めを刺されてげきりんが機能しなくなってしまうので
この対策は有効では無くなってしまいます。
他にも1/2の確率ですがジャノビーのまきつくも結構怖いので
相手の攻撃に依存した対策は危険、あるいは不可能かもしれません。
できるだけ構築を崩さずに行える対策を模索しなければ。

・ジバヤンマ
序盤はメガヤンマでナゾノクサとユニランを狙いサイド稼ぎ。
エネルギーはジバコイルでジャローダとライスイを倒すためだけに使う。
エネルギーの合計が14枚前後あれば恐らく倒しきれるでしょう。
グッズロックによる事故が不安要素。

・ドンカラス
やはり序盤はメガヤンマでナゾノクサとユニランを狙いサイド稼ぎ。
ドンカラスとゾロアークを大事にしつつ、ベンチを育てていきます。
ドンカラスで130ダメージ出せるようになったらジャローダ狩り。
ライスイに倒されるようなら、ゾロアークでオーロラゲインループ。
らいでんのやりで倒されたら、返しにイカサマorふくしゅうで倒し返す。
立ち回りを間違えなければ何とかなりそうです。



ゴチラン全盛期の頃は
ゴチランを突破できないデッキに参戦権は無いと考えていました。
ゴチランが減ってきてからは、低火力デッキにも参戦権が戻ってきたと感じていましたが
今回は更にハードルが上がってHP190ライスイの話しになってしまいました。

こんな重いデッキは回らなくて絶滅すると思いたいのですが
ふたごちゃんガン積みしてラフレシア1匹立ってしまえば
サイド何枚とられても最終的には完成してしまう気がしてならないのです。

ラフランジャロが対策必要なくらい増えているのかは分かりませんが
またデッキを構築する際に考えるべき点が増えてしまいました。
考えるの面倒臭いので、環境から消えてくれる事を願います(笑)
たまにはポケカ以外のことも。

タイトルの宇宙兄弟ですが
今一番好きな漫画です。
実写映画化するらしいです。
宇宙に興味の無い方でも楽しめるので
是非一読する事をお勧めします。
宇宙というより、職業漫画に近いです。

宇宙繋がりという事で
ついでにプラネテスもお勧めしておきます。
こちらは漫画とアニメがありますが、両方ともお勧めです。
個人的にはアニメの方が好きかな。
過去に見たアニメの中で、一番好きな作品です。
私的ランクではカウボーイビバップ等に並んで余裕のSランク入りです。

宇宙に特別興味を持っている訳では無いのだけれど
何故かお気に入りの作品が宇宙関係ばかりです。
不思議だ。
僕は特定の相手に詰むデッキの構築ができません。
良い事じゃないかと思う人もいるかもしれませんが、僕は欠点だと思っています。

スイスドローやトーナメントで勝つためには、主流のデッキにのみ視点を当てて
そのデッキ相手にガンメタを張る行為はとても有効だと思うのですが
僕はついつい少数派のデッキと遭遇する事も考えて
そのような相手に詰まないよう、デッキに不純物を入れてしまいます。
デッキに不純物が混じってしまうと安定性は悪くなり、本来五分の相手に不利になります。

メタがぐるぐる回っているのは好ましい状況だと思いますが
全対応できるデッキが存在しない以上、大会で優勝する為には
特定のデッキ相手に諦めるという事が必要なのでは無いかと思います。
諦めた上で、その相手に遭遇しない運も必要となってきますね。
確率次第では一概に運とも言えませんけど。

他のプレイヤーの方はどうなのでしょうか。
諦めていますか?
それとも抵抗していますか?

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